開発ボードfor RISC SMARC module
・SGeT SMARC CPUモジュールボード対応 ・3ディスプレイ出力:VGA、HDMI、24ビットLVDS ・1 SATA / SATA-DOM、1 RJ-45、2 USB 2.0、2 CANバス、4 UART、12 GPIO ・1 PCIe x 1および2 miniPCIeスロット ・カメラモジュール用の2つのMIPIインターフェース ・オンボードeMMCフラッシュ4 GB、SDカード、SIMカードスロット ・HDオーディオコーデックとSPDIF対応 ・12V DCおよびリチウムイオンバッテリ電源入力対応
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基本情報
ROM-DB5900は、Advantech SMARCモジュール用に設計された評価用キャリアボードです。SMARCモジュールROM-5420と互換性があり、評価と開発のための豊富なI / Oインターフェースを持っています。広範囲な動作保証温度範囲、4つの電源入力インターフェース(そのうちの1つはリチウムイオン電池用設計)に対応し、カメラモジュール用に2つのMIPIコネクタで対応しております。ROM-DB5900は、携帯機器、産業用タブレット、HMIシステムなどのモバイルアプリケーションに最適な開発ボードです。ROM-DB5900は、RISC SMARCキャリアボード設計文書を提供しております。
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エンベデッドコンピューティング
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。