低騒音、低振動、無粉塵!ノズルの自動調節機能や手動による調整を兼ね備えた新外壁改修工法
『FST工法』は、高回転、高トルク、高精度、高作業能率を実現し、 湿式低騒音ドリルを使用しながらも、樹脂注入作業が可能な工法です。 孔の最深部から樹脂を注入しつつ、同時にその注入圧から生じる反発圧により、 ノズルが自動的に戻る機構を備えています。 また、手動機構によリノズルの樹脂注入日の位置が自由に調整でき、常に 樹脂注入状況を確認しつつ注入作業を進めることができます。 【特長】 ■ドリルの精度向上 ■穿孔刃のノンコア化 ■ノズルの自動調節機能 ■手動による調整 ■樹脂注入量の調整 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■最深部からの段階的注入 ■キャップー体型の全ネジピンであるために仕上がりがきれい ■穿孔時のかじり音、振動、騒音を低減 ■樹脂の過剰な注入を回避することが容易 ■樹脂注入のみの外壁改修補強も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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FSテクニカル株式会社は、外壁改修補強工事において高強度で合理的な機具・工法(FST工法)を開発し、提供する会社です。 従来よりタイル外壁、モルタル外壁の補修工法として、外壁に振動ドリルにより孔をあけ樹脂を注入し、全ネジピンを差し込み固定する従来工法(ピンニング工法)と、外壁に孔をあけ金属系拡張アンカーを打ち込み、拡張アンカーの脳天より樹脂を注入して固定する注入口付アンカーピン工法があります。 しかし、この二つの工法の抱える様々な問題点もあります。 FST工法は、このような問題点すべてを解決し、確実な施工効果により環境配慮・高強度・合理化を追求した工法です。