燃料の低ランニングコストを追求した蓄熱タイプのRTO排ガス処理装置
『TRHシリーズ』は、直接燃焼式排ガス処理装置の最大の課題であった燃料コストを低減するために、熱交換器にハニカムセラミック蓄熱材を使用し、低燃費で排ガスを完全酸化処理します。 蓄熱材による優れた熱交換効率により低濃度排ガスにおいても低ランニングコストを実現(熱交換効率95%以上)。排ガスは直接燃焼により水蒸気と二酸化炭素に分解・無臭化されるため、NOx(窒素酸化物)発生などの二次公害はありません。 万一のトラブルのために二重のインターロックを採用。バックアップ機器の提案も致します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 〇低燃費の蓄熱式 〇安全監視システム 〇安心のフェイルセーフ設計 〇様々な排ガス条件に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
価格情報
お問合せ下さい。
納期
※お問合せ下さい。
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
株式会社エア・ガシズ・テクノスでは、旧大阪酸素工業株式会社の一部門 として1972年に触媒式排ガス処理装置を納入して以来、これまで1700台 以上の乾燥脱臭装置及び各種排ガス処理装置を製作・販売してまいりました。 これまで蓄積した排ガス処理環境技術により、今後ニーズが拡大する環境問題 に正面から取り組み、社会に貢献してまいります。