「災害に強い、安全で安心な空港」をテーマに計画・実現された大型膜構造! 羽田空港第2ターミナルに採用された事例公開中です。
ETFE・500ミクロンと不燃膜材を併用した、クッションTYPEの膜構造。 3m×9mのクッションユニットを318個、連続的に設置する事により6,500平方メートルの膜屋根空間を構築しました。 本プロジェクトに於いては、【屋根耐火】【屋根断熱】の2つの大きな解決すべきテーマが有りました。 【屋根耐火】に付いては、ETFEクッションの間に、不燃膜を挟む事により解決しました。 【屋根断熱】に付いては、クッションTYPEの空気層及びETFEへの特殊印刷を施す事により解決しました。 特にETFEクッション+不燃膜は、設計・製作・施工の何れのプロセスにおいても非常に高い技術を要する工法です。 弊社では、膜解析プログラムによる検証、各種ディテールの実験、実物大モックアップでの検証等を行う事により、その性能を確認・確立しました。 又、送風システム及び維持保全計画の構築も弊社にて実施しました。 ※当該案件の詳細は【日経アーキテクチュア2020年6月25日号】に掲載されています。是非ご覧下さい。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
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膜構造用フィルム(ETFE) ・耐候性30年以上 ・防炎認定品 ・自浄性あり ・柄の印刷が可能 詳しくは、資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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協立工業株式会社は、膜構造建築物における当社独自の技術に加え、Skyspan Japan 社の高いエンジニアリング力と先進の技術・ノウハウを取り入れることにより、ヨーロッパで培われたディテールの美しさ、シルエットの美しさを大空間に表現します。