有効パターンエリアを大きくとる事が可能であり、材料の有効活用ができます
『TAB・COF製造装置』は、連続搬送方式で製品リール巻出に同期して、 ライン搬送に影響を与えず巻取ができます。 テンションコントローラーで製品巻出リールの回転速度を一定に制御。 巻出部テンションは製品幅により可変しますが96mm幅では、100g以下での 搬送が可能です。 またタクト搬送方式では、ニップローラー送り又は、1軸ロボットで チャックして送る方法で行い、微細品対応として、位置決めはカメラによる オートアライメント方式を多く取入れてきています。 【特長】 ■一定の速度により数百m単位で製品を流し、同一条件で連続加工ができる ■歩留まり等の製品品質が向上 ■連続で製品を流せる為、無駄な搬送冶具のエリア等が不要 ■有効パターンエリアを大きくとる事が可能 ■材料の有効活用が可能になり、特にコスト面でも有利 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ロールtoロール製造装置関連に特化した技術集団として株式会社SETO ENGINEERINGは、旧瀬戸技研工業株式会社の主要技術スタッフが集結し、再結成いたしました。 今後、ロールtoロール製造装置のスペシャリスト集団として活動してまいります。 また、SETO ENGINEERINGは、ロールtoロールに関する旧瀬戸技研の技術ノウハウをすべて 引き継いでおりますので、ロールtoロール製造装置新規設備の設計・製作のみならず、 旧瀬戸技研で納入致しました各種ロールtoロール製造装置のメンテナンスも承ります。