塔・槽類、熱交換器など現在まで720基以上の実績。ASMEスタンプ品260基以上!耐圧試験に必要な専用ポンプを保有しております。
〇三菱長崎機工ってどんな会社? 超高圧の圧力容器の製作を得意とするメーカーで、低密度ポリエチレン(LDPE)生産プラントの重要な機器である超高圧二重管式熱交換器をはじめ、様々な高圧機器の製作を行っております。 各種の高圧機器の製造体制を完備し、自緊処理及び耐圧試験に必要な1000MPaを発生する専用ポンプを保有しています。 また、超高圧専門のエンジニアを配し、高圧ガス保安法やASMEなど各種規格への対応が可能です。
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基本情報
◆圧力容器はASME規格、高圧ガス保安法をはじめ各種規格に対応し、豊富な納入実績有!基本計画データで指示を頂ければ当社にて詳細設計~材料調達~製造~検査まで対応致します。 ◆200Mpa超の超高圧のチューブ製作を手掛ける生産体制も有しております。 ◆大型製品も出荷までお任せください! 本社の工場は生産工程に沿って新鋭設備が配置された生産性の高い工場です。最大の特徴の一つは大型製品を専用岸壁から外航船で、国内外ユーザーへ直接出荷ができることです。
価格帯
納期
※工場負荷によって納期が変動しますので、お気軽にお問合せ下さい。
用途/実績例
【実績例】 ・熱交換器(肉厚:(72×6)・重量50ton) ・肥料プラント・コンバーター(肉厚:80mm・重量148ton) ・プレート式熱交換器(肉厚:(20~38)mm・重量38ton) ・脱硫リアクター(肉厚:(88+4)mm・重量180ton) ・ポリマゼーションリアクター(肉厚:(46+77)mm・重量340ton) ・LNGプラント用フィードガス・ドライヤー(肉厚:106mm・重量142ton) ・HDS装置リアクター(全長:19.3m・重量180ton) ・ノックアウトドラム(肉厚:(107+3)mm・重量25.6ton) ・ガソリン蒸留塔(肉厚:24mm・重量333ton) ・デメタナイザー(肉厚:40mm・重量125.7ton) ・パラキシレン製造装置用タワー
詳細情報
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超高圧用の試験室を有しております。
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企業情報
「古くて新しい企業」です! 三菱長崎機工の前身は、大正時代の三菱造船(株)長崎製鋼所として発足後、1942年に独立した三菱製鋼(株)長崎製鋼所にさかのぼります。そして1975年、同社の産業機械・鉄構製缶部門を継承して設立されました。 三菱長崎機工の技術は、三菱製鋼時代から培ってきた鋳鍛鋼メーカーとしての技術を基礎にしていますが、伝統と新しい技術に支えられながら独自の研究開発と技術の研鑚を続け、エンジニアリング(設計技術)とマニュファクチャリング(製造技術)をバランス良く高度に融合し、積極的な製品開発や事業展開を行ってきました。