METAL X 3Dプリンターを使用して外科用ツールのプロトタイプを作成した事例をご紹介!
手術器具メーカーのShukla Medicalは、「METAL X」を使用して手術器具の プロトタイプを3Dプリントし、会社の年間コストを削減しました。 「METAL X」は、プロトタイプのリードタイムの短縮、設計の自由度の向上など、 CNC加工よりも会社にさまざまな利点をもたらし、複雑な形状の工具の製造を 可能にします。 金属プロトタイプをCNCで機械加工すると、製造に7~40日かかりますが、 部品の3Dプリントには2.7日しかかかりません。「METAL X」ではより複雑な 形状を試せるので、より多くの設計リスクを回避する事ができます。 【METAL X 特長】 ■金属でプリントできるFFFベースの3Dプリンター ■金属粉末とポリマー材料を融合したフィラメントを使用 ■A2工具鋼やD2工具鋼など、さまざまな金属合金と互換性がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ニューヨーク証券取引所に上場するMarkforged(NYSE: MKFG)は、工業生産をオンデマンドで必要な時に必要な場所に提供することで、製造における靱性と柔軟性を高めます。 信頼性が高く、インテリジェントで使いやすい3Dプリンティングの統合的なAMソフトウェアプラットフォームにより、あらゆるメーカーが金属ならびに樹脂複合素材を材料とする耐久性の高い最終部品を、いつでもどこでも製造できる「分散型ものづくり」を可能にします。 日本を含めて世界70カ国以上で、10,000社以上のお客様が当社AMソフトウェアプラットフォームを利用してサプライチェーンを強化しながら、従来の製造における限界を克服しています。 マークフォージド社はマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置き、プラットフォームを支えるAMハードウェア、ソフトウェア、材料の設計および開発を行っています。 2013年 会社創立、創業者 Greg Mark 2019年 日本法人、欧州法人を設立 2021年 NYSEへ上場 2022年 Teton Simulation社、およびDigital Metal社を買収