ドイツ・ブロックハウス社による電磁鋼板、コイル、アモルファス材などの軟質磁性材料向け磁気特性測定装置をご紹介します。
ブロックハウス社は高品質・高性能の磁性体測定、分析器のグローバル マーケットリーダーとして認知されています。 IEC60404に準拠した同社の測定機器は世界の研究機関及び製造現場で研究、 品質管理用途として幅広く採用されています。 オフライン、自動インライン測定から、エプスタイン、SST試験機まで 軟質磁性材料に関する多様なニーズに応えます。 【測定システム(抜粋)】 ■電磁特性測定装置 C510 ■電磁特性測定ユニット MPG 100/200 D ■スタッキング係数試験機 SFT 300 ■フランクリンテスターFT 600 ■インライン測定システム EBA/TGD ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対応試験材料】 ■方向性/非方向性電磁鋼板 ■その他軟質磁性材料 ■アモルファス材 ■鉄粉末 ■様々な品質グレードおよび材料特性の部材(半製品・完成品問わず) ■シート、コイル、ストリップ、パンチ部品、コアリング、ステータなど様々な形状の部材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。