ドイツ・シュティエフェルマイヤー社によるモーターコア切断に特化した新次元の超精密レーザー加工機をご紹介します。
モーターコア切断に特化したシュティエフェルマイヤー社の 新次元超精密レーザー加工機をご紹介します。 『effective S』は、薄型電磁鋼板の微細加工に専用設計され、板厚0.1mm~3.0mmの 超精密レーザー切断に対応。試作や小ロット生産に好適です。 同社は加工機の販売のみならず、モーターコアの切断、積層溶接の受託生産も 行っているためターンキーでの提案も可能でございます。 【特長】 ■加工範囲:1250mm×1250mm ■最大40%まで切断時間を削減 ■IT7級の精度 ■ファイバーレーザー技術による運用コスト削減 ■メンテナンスフリー技術によるコストを削減 ■省エネルギー、平均入力電力10kW ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【技術データ】 ■レーザー発振器:固体レーザー ファイバーレーザー ■レーザー出力:標準1 kW ■電気接続:3×400V/50Hz、電力30kW ■運転中の入力:電力1kWのレーザーで約10kW ■機械制御:Siemens 840SL ■駆動:リニアダイレクトドライブ ■機械設計:グラナイト製の軸を用いた鋼/溶接構造、摺動部はカーボン製 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。