今まで手作業で洗浄していた、グラビアシリンダーを自動で洗浄。なかなか落ちないシリンダーの端面の汚れもブラシを使用してきれいに除去
『FWシリーズ』は、今まで手作業で洗浄していた、グラビアシリンダーを 自動で洗浄します。 環境に配慮した洗浄液を使用するのでオペレーターの作業負荷も軽減されます。 危険、汚い、きついの3K現場からオペレーターが解放され、今までなかなか 落ちなかった端面の汚れもブラシを使ってきれいに除去します。 洗浄タンクが2つあるので、まずタンク1の洗浄液で部品を洗浄、次にきれいな タンク2の洗浄液ですすぎ洗いを行いますので洗浄効果がより発揮されます。 それぞれのタンクにはフィルターがつけられているので、汚れた液はフィルターを 通して再利用されます。 【特長】 ■さまざまなサイズのグラビアシリンダーを完全に洗浄するように設計 ■システムは洗浄液および高圧水をベースにして洗浄 ■シリンダーのインクを完全に洗浄でき、摩耗や傷つくことがない ■わずか10-20分の洗浄後に、すぐに印刷に再利用できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■環境に配慮した洗浄液を使用 ■回転ブラシを装着することが可能 ■常にシリンダーを完全にクリーンな状態に保つことができる ■シリンダーの高い安定した印刷品質と長い寿命を保証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社イリスの歴史は1859年(安政6年)長崎・出島で始まりました。 福沢諭吉が辞書を買い求め、幕末諸藩や岩崎弥太郎が顧客名簿に名を連ねたユニークな外国商社は、常に革新的な技術を海外から紹介することで日本の近代化とものづくりに貢献し、イリスグループへと発展しました。 イリスグループは1898年に本社をドイツ・ハンブルクに移した後も、創業メンバーであるイリス家の5代にわたる経営のもと、変わらぬフロンティア精神をもって世界の技術サプライヤーを繋ぐ架け橋としてアジア市場を中心に活動しています。 株式会社イリスは、現在もイリスグループの重要拠点として印刷、紙加工、自動車、航空機、航空宇宙産業、食品、ゴム加工、X線透視・X線CT(Visiconsult社、diondo社)および品質保証システム、技術材料まで幅広い分野の技術製品とサービスを取り扱い、海外の新鋭の工作機械と技術を日本に紹介し、企業ユーザー向けプロジェクトマネジメントを専門的に提供しています。