温間ドライ絞りしごき加工法の開発により、材料歩留まりの改善とコスト削減が可能!
当社は、セラミックを用いたステンレス鋼板の温間ドライ絞りしごき加工法の 開発を行っております。 本事業で対象としている自動車エンジン部品の製造においては、切削加工が 行われているが、材料歩留まりが悪いうえ工程数も多くコスト高となっており、 プレス加工へ工法を転換し、コスト削減が求められています。 そこで、部品の材質をステンレス鋼に変更し、プレス加工による成形を実現し、 材料歩留まりの改善と加工コストの削減を図ります。 【提供可能な製品・サービス】 ■材料歩留まりの改善とコスト削減が可能な多工程温間絞り・しごき加工法 ■温間セラミック金型 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【研究開発の成果】 ■多工程温間絞り・しごき加工法の開発 ・セラミックダイスの材質を選定し、その型材料での工程設計を行うため必要な 基礎特性を試験により把握した ■温間セラミック金型の開発 ・セラミックダイスの焼きばめ構造について、ダイスおよびダイスホルダーが 破損しない適切な構造を決定した ■実用化技術の開発 ・洗浄工程が不要な潤滑剤を用い、10工程で目標形状の成形が可能であることを確認した ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三条市の清らかな五十嵐川沿いに立地し緑溢れる景色の中で、自動車部品関係を主体とし、プレス部品、プラスチック部品の金型を設計製作しプレス部品の加工、プラスチック部品のインサート成形、及び射出成形を行っています。 要求形態によりプレス品とプラスチック品の組み立てを行い客先ニーズに短納期製作、そして大幅な金型コスト削減により初期開発費用の低減を実施しています。尚 金型、製品の品質においては、ISO/TS16949認証取得により徹底した品質管理、品質保証を行なっています。