水蒸気・窒素吸着等温線によるCNT の親疎水性評価をご紹介いたします!
N2分?は材料表?を均?に覆うのに対して、H2O分?は材料表?の 親?サイトに優先的に吸着することから、両吸着質を用いて、材料の 親疎?性評価が可能となります。 図に示すカーボンナノチューブCNT-A、-BのN2@77.4 K 吸着等温線より、 それぞれType VI、Type IIとなり、BET-plot をとると、BET(N2) 比表?積はCNT-A で10.4 m2 g^-1、CNT-B で 44.6m2 g-^-1と求まります。 また両試料のH2O@298.15 K吸着等温線を取得した結果を図に表示。 カタログをダウンロードして閲覧いただけます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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