3Dプリントを前提とした設計で広がる可能性。軽量化・長寿命化・高強度化などでお悩みの方はご相談ください
日本積層造形では、東京アールアンドデー社との協力により、 『金属3Dプリンターを活かした設計見直し支援サービス』を提供しています。 複雑形状を一体造形できる金属3Dプリンターでの製造を前提として設計する「DfAM(Design for Additive Manufacturing)」により、分野・業界を問わず「ものづくりの付加価値向上」に貢献。 現時点で具体的な設計案が無くても、様々なアイデアをご提供可能です。 ぜひお気軽にご相談ください。 【「DfAM」を取り入れるメリットの例】 ■長寿命化:切削では困難な形状の金型内部流路を実現し、冷却機能を向上 ■高強度化:複雑形状の焼入れ用コイルを一体造形し、ロウ付けが不要に ■生産性向上:治具の材質・設計を見直すことで軽量化し作業性・生産性を改善 ■軽量化:トポロジー最適化により、自動車部品の大幅な軽量化と剛性増加を実現 ■カスタマイズ:インプラントなど、異なる仕様の製品を1度にまとめてリーズナブルに造形可能 ■排熱性向上:金属3Dプリンターならではの複雑形状で自動車部品の排熱性を改善 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。
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基本情報
【東京R&D社との技術提携について】 日本積層造形(弊社)は、2020年9月に東京アールアンドデーとDfAMに関するサービスを 共同で提供するために技術業務提携に関する覚書を締結しました。 DfAMによる部品形状の最適化、複数構成部品の一体化など積層造形の特徴を 最大限に活かした製品開発、ならびに部素材の機能や構造の最適化解析などの デザイン・設計から製造までの一貫サービスをご提供いたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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日本に金属3Dプリンター技術を普及・浸透させたいという想いを持つパートナーによって、2017年11月に日本積層造形(JAMPT)は設立されました。 JAMPTは、金属3Dプリンターの分野において、日本で初めて粉末開発・製造から試作・量産まで一気通貫のサービスを提供することが可能なサービスビューロ(SB)です。国内SBの草分け的存在の株式会社コイワイ、東北大学・千葉晶彦教授(金属材料研究所)の学術的裏付けと技術サポート、そして双日株式会社のグローバルネットワークと情報力を大きな強みとして、金属3Dプリンターの分野で先進的な機能を発揮していきます。 ものづくりにおける超スマート社会の一部として、金属3Dプリンター技術の最先端に立ちながら、製造の現場でAM技術を考え、お客様と共に課題を乗り越えることで、これまでにない新たな製品や新たなバリューチェーンを世の中に提供し、豊かな社会を創り出す一翼を担いたい。そういう想いをこれからも持ち続けたいと思っています。 「金属3Dプリンター? JAMPTに聞こう。」 お客様の製品開発の現場でそういう声がきかれる会社となるよう邁進してまいります。