50Kの極低温から473Kまでの温度制御が可能!液体酸素などの冷媒が不要で、測定時間の制限もありません
『BELCRYO』は、吸着装置と連動し、自動測定が可能な低温可変温度 制御ユニットです。 50Kの極低温から温度制御ができ、10MPa以上の高圧測定にも対応。 冷媒では制御できなかった任意の温度でのガス吸着測定が可能になり、 液体酸素などの冷媒が不要で、測定時間の制限もありません。 【特長】 ■50Kの極低温から473Kまでの温度制御が可能 ■冷媒では制御できなかった任意の温度でのガス吸着測定が可能 ■液体酸素などの冷媒が不要で、測定時間の制限もない ■測定ソフトと連動し、前処理から測定までIn-situで全自動測定が可能 ■10MPa以上の高圧測定にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■温度範囲:50K~323K ■温度安定性:±0.01K ■冷却時間:298Kから50Kまでの冷却時間:180分未満 ■前処理温度:最大473K ■測定可能ガス:N2、CO2、O2、H2、HC、CO、その他不活性ガス ■サンプルセル:標準セル:2cc、小容量用セル:0.5cc ■電源 ・コントローラー用:AC100V、15A、50/60Hz ・コンプレッサー用:AC100V、20A、50/60Hz ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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マイクロトラック・ベル株式会社は、以下、3つの卓越したコア技術を保有しています。 1.ガス/蒸気吸着・比表面積・細孔分布・真密度・触媒評価 ガス吸着法により粉粒体(多孔性・無孔性材料)のガス/蒸気吸着量、BET比表面積、細孔分布、真密度、触媒を評価するBELSORP・BELPYCNO・BELCATシリーズと水銀圧入法にて粉粒体の細孔構造を評価するBELPOREシリーズをラインナップ 2.粒子径分布&粒子形状評価 動的画像解析技術を用いたCAMSIZERシリーズは粒子個々の粒子径と形状を迅速に測定可能です。また、レーザ回折・散乱は、粒子の光散乱情報を元に粒子径分布を測定する技術でMICROTRACはこの原理を用いた装置のパイオニアです。 3.分散安定性評価 動的光散乱法(DLS)を用いた粒子径測定装置、流動電位法(SPM)により粒子界面の静電反発力を評価する装置、静的多重光散乱法(SMLS)により分散安定性を評価する装置をラインナップ これらの製品群は、世界中の研究開発や品質管理・品質保証の分野で使用されており、当社はワンストップソリューションプロバイダーとして日々前進しています。









