優れた床衝撃音遮音性能を確保!施工性もよく、中空材個々の乱れもありません
『ボールボイドスラブ』は、独特のカプセル形状を効率的に配置した 中空材により、床構造(スラブ)に中空部を設けることによって、 高い剛性を維持しながら優れた軽量性を実現した中空スラブ工法です。 優れた床衝撃音遮音性能を確保し、業界最軽量クラスの実現により、 躯体全体コストダウンが可能。 中空材同士が連結されてユニット化されていることから、施工性もよく、 中空材個々の乱れもありません。 【特長】 ■完全二方向かつ自由なスラブ厚の設定が可能 ■業界最軽量クラスの実現により躯体全体コストダウンが可能 ■簡単でスムーズな施工が可能 ■優れた床衝撃音遮音性能を確保 ■国交省2時間耐火認定を取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【施工フロー】 ■型枠墨出し・孔開け・アンカー付きサイコロ取付 ↓ ■下筋配筋(鉄筋工) ↓ ■中空材ユニット配置・緊結スペーサ取付・ブレ止め取付 ↓ ■スラブ内配管(設備工) ↓ ■上筋配筋(鉄筋工) ↓ ■コンクリート打設(コンクリート工) ↓ ■固定アンカーの撤去 ↓ ■スラブ型枠解体・型枠転用(型枠工) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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バブル経済の頂点から始まった“平成”という一つの時代が終わり、新しい時代に突入しようとしています。この“平成”という30年は、日本経済にとって“失われた時代”であり“革命の時代”でありました。昭和の高度経済成長がもたらしたバブル経済が終焉を迎え、消費税の導入から始まった平成の日本経済は、およそ20年以上という長い低迷を迎えました。その反面、産業界ではインターネットの急速な普及とともに、ヒトとモノの社会から、情報の社会へと大きな変貌を遂げました。国際情勢においても、中国を筆頭にアジア諸国の目覚ましい発展と、日本、米国を含む大国経済の緩慢化が同時に進行し、経済構図が変化を起こしています。 そのような環境の中、当社も次代を睨んだ経営を展開すべく、半導体事業を中心とした事業体系及び商材拡充を重点的に行い、情報産業社会への貢献度を高める体制をとると同時に、2010年の中国法人設立を皮切りにアジアマーケットに注力し始め、特に東南アジア諸国においては、今後の経済成長や国の発展が大きく見込める市場であるとの認識を強く持ち、現在は組織としてアジアリンクの早期形成を目指すべく活動をしております。