金型設計と部品構造、形状調整などが標準化!均等形状を安定的に制作可能!
当資料では、最小スルーホールφ0.3用のプレスフィットコネクタの 順送プレス加工に挑戦した事例を写真を用いてご紹介しております。 当加工は、無はんだでPCB基板に接続ができ、はんだ工程削減による コスト低減が可能。-40~125℃と使用温度範囲が広く、プレスフィット端子 及びモジュール品の供給もできます。 当社では多彩な形状の量産実績があり、貴社の希望を具現化できます。 【概要】 ■事例 ・最小スルーホールφ0.3用のプレスフィットコネクタの順送プレス加工 ■ポイント ・基盤挿入時の削れを防ぐフィット形状を実現 ・フィット部の抵抗を均等にするアイホール ・寸法差0.003mmとし基盤挿入時の抵抗均 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【順送プレス加工 特長】 ■無はんだでPCB基板に接続が可能 ■はんだ工程削減によるコスト低減が可能 ■広い使用温度範囲:-40~125℃ ■プレスフィット端子及びモジュール品の供給が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社鈴木は、昭和8年、精密部品用プレス金型の製造を基幹事業として創業しました。 以来、「0への挑戦」と形容される徹底的な精度追求を理念とし、金型の高精度実現にひたすら邁進しております。 現在確立している、電子部品事業、自動化・省力化機器事業は、いずれも金型技術を核として、ユーザーニーズにパーフェクトに応じようとする中から、展開した分野です。 金型を知り尽くした独自の部品量産、部品の付加価値を高める後加工ノウハウ、そして、それらの知識を全て集約した自動化・省力化機器開発。 こうした一連の流れは、自ずと部門相互の技術連携を生み出し、オールラウンドにトータルな技術をお客様に提供できる、SUZUKIの強みとなっています。 また近年では、半導体関連分野にも積極的に関与し、新形態のパッケージに対応した自動化・省力化機器の開発に着手しています。 SUZUKIは豊富な技術蓄積があり、ソフト面でもデバイス面でも、十分な開発土壌を有しています。 今後とも、独自の技術融合と多角的なアプローチから、現市場にないイノベーションの開発、全く新しい概念による革新的な価値創造で、お客様のより深い満足を目指していきます。