極小孔バレルまたはアミ張りバレルでの処理液の更新性をアップ!表面処理やメッキ時間の短縮が可能に!
液循環ポンプを搭載した「開放型傾斜バレル」を導入した事例を ご紹介します。 蓋開閉による通常の密閉型バレルで超微細精密部品をメッキ加工 しているお客様では、密閉型ゆえにバレル内外の液更新性が悪く メッキ途中で金属濃度が消耗し、電圧不良による不具合が発生 していました。 そこで、当製品を提案。副次的にタイコ部を簡単にワンタッチ脱着 できるので、メッキ製品別にサイズや仕様の異なるタイコを複数用意し、 少量多品種のメッキ加工に対応可能になりました。 【事例】 <導入効果> ■少量多品種のメッキ加工に対応可能 ■よりメッキ被膜の均一性がアップ ■循環ポンプによる液の更新性が向上 ■放射状の液噴出により超微細製品のバレル内の張り付きや浮きの軽減を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【事例】 <問題点> ■安定した金属成分の補給によるメッキ時間の短縮 ■より簡便なバレルへの製品投入/取出を希望 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、創立以来、メッキ機器と一般機械の設計製作をはじめ、 開発・製造に精度の高い技術を提供しております。 メッキ物と直接触れるバレルの機能を最大限に発揮させることを第一と考え、 それと調和するよう自動機や関連装置の仕様を決定しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。