使用済みの紙から新たな紙を再生。エプソンと自治体、地元企業との取り組みをご紹介
「KAMIKURU(カミクル)プロジェクト」は、地域で発生した古紙を 地域でアップサイクルする、紙資源を地域で循環させる取り組みです。 「地域循環共生圏のさらなる活性化」「多様な雇用機会創出」 「教育機会提供による将来世代人財の育成」「SDGs達成への貢献」 「環境負荷低減」の5つを目指し、エプソンと自治体、地元企業で協力。 古紙から新たな紙を生産するのには、水をほとんど使わずに済む エプソンの乾式製紙機『PaperLab』が活用されています。 【北九州市との取り組み事例】 ■市のヒューマンメディア創造センター内に『PaperLab』を設置 ■障がい福祉サービス事業所を運営するNPO法人「わくわーく」が 使用済み用紙の回収を行い、アップサイクル品を製作・供給 ★2月24日に開催の「未来まちづくりフォーラム」で 本プロジェクトをご紹介予定です。詳しくは基本情報欄をご覧ください。 ※ダウンロードボタンより『PaperLab』の様々な活用例をご覧いただけます。
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基本情報
【イベント情報】 <第3回 未来まちづくりフォーラム(サステナブル・ブランド国際会議2021横浜内)> 日時:2021年2月24日(水)10:00~18:30 会場:パシフィコ横浜 ノース または オンライン 参加費:5000円(税別) 【『PaperLab』の特長】 ■使用済みの紙を繊維状にまで分解して新たな紙を生産 ■1時間で約720枚(90g/m2・A4サイズ)を生産可能 ■一般的な製紙方法とは異なり、水をほとんど使わずに再生 ■用途に合わせて厚み、白色度の指定、色の付加が可能 ※『PaperLab』について詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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私たちエプソンは、1942年の創業以来培ってきた「省・小・精の技術」を ベースに、世界中でお客様の期待を超える製品・サービスをお届けするべく、 創造と挑戦を重ねてきました。 また、“スマートチャージMD部/ペーパーラボMD課”では、水を使わずに 使用済みの紙から新たな紙を生産する乾式オフィス製紙機『PaperLab』(ペーパーラボ)を取り扱っております。 新たな紙の購入やオフィスから排出されるゴミを減らすことで地球環境を守り、製紙工程においては文書情報を完全抹消するため、セキュリティの保護にも役立ちます。