印刷膜厚を均一にする為の重要な研磨について、写真を用いて解説します
「スキージ研磨」についてご紹介します。 スキージを長く使用していると、版との摩擦によってエッジ部が摩耗し、 スキージの表面が凸凹になると膜厚のバラツキが大きくなる事がございます。 印刷膜厚のバラツキは製品の品質に大きな影響を与えます。 例えば電子デバイスでは電気抵抗、電流容量等の特性に影響します。 印刷膜厚を均一にする為には『スキージ研磨機』を使用して、スキージを 研磨し、エッジ面を常に均一に保つ事が重要です。 【ポイント】 ■スキージを長く使用していると、版との摩擦によってエッジ部が摩耗する ■スキージの表面が凸凹になると膜厚のバラツキが大きくなる事がある ■印刷膜厚のバラツキは製品の品質に大きな影響を与える ■印刷膜厚を均一にする為には、エッジ面を常に均一に保つ事が重要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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近年、ユーザーニーズは、より高精度に、より高性能にと、ますます複雑化、多様化しています。 スクリーン印刷機をメインとして、エレクトロニクス分野で躍進し続ける当社は、それらのニーズに対応するべく、デザイン、生産技術の両翼において、熟練したスタッフを揃え、長年の技術の集積をベースとした弛まぬ研究開発を行い、さらに、CAD・CAMをはじめとする最先端テクノロジーの駆使により、常に、精密かつ高度な印刷システムを生み出しています