スマート農業時代。農園芸刃物を得意とし、工業機械用刃物開発チームを持つアルスは、専用刃物の開発や提供で携わっています。
今回、ご紹介するのは、「ミニトマトの自動収穫ロボット」への収穫刃提供事例。 2020年、ミニトマトの自動収穫ロボットにアルスの収穫刃が採用されました。 導入企業様は計画当初、専用刃も含めて 自動収穫ロボットを開発予定でしたがハサミの設計が難しく、難航。 ハサミは両刃なので片刃のナイフや包丁に比べて設計が難しいのです。 導入企業様は自社開発を見送り、 農園芸刃物メーカーである当社に専用刃の開発を依頼されました。
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基本情報
鋭い切れ味と耐久性。 自動収穫にかかせない‟切ってつかむ”技術はアルスの得意分野。 自動収穫ロボット、またその他産業用ロボットに対応する刃は、当社にお任せください！
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企業情報
刃物の町・堺で明治9年に創業。140余年に渡って培った製造ノウハウを活かし、プロ用刃物メーカーとして、「プロの酷使に耐える切れ味と耐久性」のある製品を開発しています。 アルスの刃物は、産業界の様々な市場で、 自信をもってご提案できる製品のみをお届けいたします。 私たちは、切る対象によって異なる細かなニュアンスを大切にしています！ どんなことでもお気軽にご相談ください。