全ねじをグリップルワイヤに切り替えることで、1Mにつき約1.6kgのCO2 排出削減。現場での加工の手間減。廃材削減可能。
従来、全ねじを使用する事の多い「B種耐震振れ止め」に対して、弊社のBCJ評定取得ワイヤ工法を使用することで約90%ものCO2排出量を削減出来ます。 全ねじをグリップルワイヤに切り替えることで、1Mにつき約1.6kgのCO2 排出削減につながります。さらに、現場での加工の手間もなくなり、廃材も削減できます。 • グリップル社はISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しています
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基本情報
<製品> BCJ評定取得「B種耐震振れ止めワイヤ工法」です。建築設備耐震設計・施工指針2014年が定めるB種耐震支持要件に適合しています。 建築設備耐震設計・施工指針2014年を基に設計されています。 B種に該当する施工に対して、「推奨工法」として認定を頂きました。 *日本建築センター 一般評定(BCJ) 評定番号-SS0042-01 *特許出願中 <特徴:簡単・安全・高品質> • 狭所現場(改修・増設)でも簡単施工 • 現場での部材加工は一切不要 • 使用部材を削減(落下物リスク回避) • 誰でも確実な施工(施工品質の標準化) <コンセプト> ・汎用性 - 様々な電気・空調設備に使用可能。 ・施工性 - 従来工法と比較して必要な部材が少なく、最大6倍速く取り付け可能。 ・ 簡単施工 - 取り付けが簡単で施工不良のリスクを低減。 ・安全性 - 現場での切断などの加工作業が不要で、作業員の安全性が向上。 ・信頼性 - 日本建築センター(BCJ)の評定取得工法。 ・軽量 - 現場での運搬・取り扱いが容易。 ・柔軟性 - 従来の全ねじでは施工困難な箇所でも取り付け可能。
価格帯
納期
用途/実績例
<日本建築センター評定取得:詳細:耐震B種振れ止めワイヤ工法:日本建築センター認定工法:特許出願中>
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本社:イギリス:シェフィールド 展開:世界90カ国の国と地域 日本法人:グリップル ジャパン株式会社(2018年設立) 当社は、ワイヤジョイント金具のパイオニアメーカーで、1988年に イギリスで設立されて以来、業界シェアトップクラスとして世界各国で 販売を行っているグリップル社の日本法人です。 1998年よりグリップルとワイヤロープを使った独自の工法を開発し、建築業界へ参入。電気工事・空調工事の落下防止や転倒防止の工法として本国イギリスを含めアメリカ・ドイツ等の世界各国で高評価をいただいております。 日本では、日本建築センター一般評定や国交省NETIS登録製品を中心に販売。