微生物培養あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステム!
『アンバー250』は、自動リキッドハンドリングプラットフォームにより制御され、 100~250mLのシングルユースバイオリアクターを用いた、微生物培養 あるいは細胞培養の並列操作のための新たなバイオリアクターシステムです。 このシステムは、ザルトリウス・ステディムのTAP部門が持つマイクロ バイオリアクター技術をもとに、大手製薬企業2社とともに開発。 高度な技術が要求される微生物培養および哺乳類細胞の培養に必要な 培養条件、またより大量のサンプル採取が必要となるアプリケーションへの 対応をサポートいたします。 【特長】 ■全てのプロセスパラメーターの個別制御が可能 ■使用環境の向上 ■効率的で迅速な小型化システム ■ベンチトップ型バイオリアクターへのスケールアップ性の装備 ■広範な培養条件のスクリーニング及び菌株あるいは細胞株を スクリーニングすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■プロセス開発のための優れたツール ■広範な培養条件およびセルライン/株性能の迅速な評価 ■大型ベンチトップ式バイオリアクターへの優れた拡張性 ■インフラの削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。