化学や生物化学、物理学をはじめとして幅広い分野を対象に、電子状態計算や計算化学モデルについて最先端の手法や技術を提供
Gaussian 16 は、電子構造プログラム Gaussian シリーズの最新バージョンです。 化学や生物化学、物理学をはじめとしてサイエンスの幅広い分野の研究者に向けて、 電子状態計算や計算化学モデルについて最先端の手法や技術を提供します。 利用可能なプラットフォームの種類は多岐にわたり、いずれのプラットフォームに おいても計算化学的な機能のすべてをお使いいただけます。 【特徴】 ■GPUベースの並列計算 ■新規のDFT汎関数(M08HX、MN15、MN15L、PW6B95、PW6B95D3) ■DCPT2、HDCPT2法などの非調和振動解析 ■NBO7をサポート ■Pythonインターフェース
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【主なジョブタイプ】 ■SP : 一点エネルギー ■Opt : 構造最適化 ■Freq : 振動解析および熱化学解析 ■IRC : 反応経路探索 ■IRCMax : 特定の反応経路に沿ったエネルギー最大値の探索 ■Scan : ポテンシャルエネルギースキャン ■Polar : 分極率および超分極率 ■ADMP および BOMD : ダイレクトダイナミクストラジェクトリ計算 ■EET : 励起エネルギー移動計算 ■Force : 原子核上の力の計算 ■Stable : 波動関数の信頼性テスト ■Volume : 分子体積の計算 ■Density=Checkpoint Guess=Only : ポピュレーション解析のみを再計算 ■Guess=Only : 分子軌道係数の初期値 (guess) のみを出力 (フラグメントベースの分子軌道係数の初期値の生成)
価格帯
納期
用途/実績例
大学、企業の研究部門で多数の導入実績があります。 クラスターサーバー、スーパーコンピューター上で稼働するだけでなく、デスクトップサーバーで導入されているケースもあります。
詳細情報
-
画像はGaussianに接続したGaussViewの画面
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
変化の激しい世界にあっても、創業以来ヒューリンクスの理念は変わり ません。 人間のすばらしさは思考し、創造できること、そして新たな明日を切り 拓いて行けること。人間の持つこの優れた能力 -- 知的創造性 -- を支援 する製品、また、働く人、使う者により快適な環境を提供すると共に生 産性を向上させる、そんな選りすぐりのソリューションを提供すること により私達は社会に貢献したいと考えています。