生産性向上を目指したシンプル操作のシングルユースベンチトップ型バイオリアクター
業界標準の多連・小型の全自動バイオリアクター、アンバー250のベンチトップ型仕様が新たな機能と新たな再生医療アプリケーションを引っ提げて登場しました。 100-250mLの運転容量のシングルユース容器を最大で8連に並べて高度に制御しながら独立した培養が可能です。 容器の種類は3種類、細胞、微生物、再生医療向けにそれぞれに特化し洗練されたデザインはプロセス開発やプロセス最適化に貢献します。 容器がシングルユースであり滅菌されているため、速いターンオーバーを実現し、お客様の研究や開発業務を加速させます。 医薬品、再生医療等製品の生産スケールとなるバイオリアクターと幾何学的に相同であるため、最適化した培養条件や生産条件を速やかに移行・実践することが可能です。
この製品へのお問い合わせ
関連動画
基本情報
アンバー250モジュラーは細胞培養、微生物培養の両機 能を持つため、あらゆる培養用途に使用いただくことが できます。バイオ医薬品、組換え生産の研究開発など 広範な適用が特長です。 ■ プロセス最適化 ■ プロセスキャラクタリゼーション ■ QbD研究のためのプロセス堅牢性検討 ■ プロセスのスケールダウンモデル
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(5)
企業情報
ザルトリウス・ステディムは1870 年創業のドイツのザルトリウスと、フランスのステディムの合併により、2007年に設立された「シングルユーステクノロジー(SUT)」のパイオニアです。製薬・バイオ産業を総合的に技術サポートできる企業として、その先端技術が科学機器分野やバイオテクノロジー分野において世界中で高く評価されています。