電波加熱って何?食品加工でどう使われるの?食品加工における電波加熱は? 加熱・乾燥・殺菌・膨化
電波加熱とは、外部加熱(熱風、高い室温)と違い、素材の内部から自己発熱し、昇温する方法。マイナス温度帯のものが昇温すると解凍作業。常温のものが昇温すると加熱作業、更に昇温させると・乾燥・殺菌作業、急激に昇温させると膨化作業ができます。 設備を導入すれば長年稼働するもの。弊社では長年培った経験と納入実績により、設置場所に応じた設計、周波数の特性にあった安全で安心な装置をご提供いたします。 電波加熱の食品加工での利用範囲は、製菓・製パン、食料品全般での原料や製品での利用が広がっています。 ※詳細はお問合せ、もしくはPDF資料をご覧下さい。
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山本ビニターは高周波やマイクロ波といった「電波加熱技術」をコア技術とし、産業機械や医療機器の製造・販売をおこなっている機械メーカーです。 当社の製品は約7割が完全オーダーメイド品であり、世界に1つしかない製品です。 お客様のニーズを実現していくことで、強くて深い電波エネルギーを用いた山本ビニターの電波加熱技術は様々な用途に広がっています。