ガラス繊維への加工についても着目!安全性・加工性を十分に見極めた上で加工!
アポロ化成工では、ガラス繊維に押出ラミネート加工が可能です。 ガラス繊維とは、文字通りガラスから作られた糸やワタのことを指しますが、 糸状のグラスファイバーと綿状のグラスウールとに分類されます。 グラスファイバーはFRP等に、グラスウールは断熱材や吸音材として様々な 分野で使用されていますが、ガラスを用いた繊維ということで加工の際に 周囲に飛散した繊維が“皮膚に付着することでチクチクする”といった 懸念を理由に加工に対して躊躇しているのが現状。 当社では、お客様の希望される基材の正確な情報と現物の確認をもとに 安全性・加工性を十分に見極めた上で加工の検討をさせていただきます。 ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■ガラス繊維に押出ラミネート加工も可能 ■安全性・加工性を十分に見極めた上で加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、一般的にTダイ押出ラミネート加工と呼ばれるプラスチック樹脂を 各基材に塗布する加工を行っております。 手間の掛かるもの、少量であったりPE以外の樹脂を加工することが可能。 例えば折り畳んだ布や細い紙管に巻いた原反、1本の巻数が少量の原反、 柔軟で厚みのある原反といったものにPE、EVAから派生したホットメルト等を 20μから最大1500μと通常以上に厚く塗布することを得意としております。 また、ラミネート加工後にはスリット・小巻加工もおこなっておりますので、 一度ご相談いただけると、お力になれると思います。