アルミの冷間鍛造トランスファー加工のサンプル例の第2弾です。
アルミのダイキャストから工法転換(冷間鍛造トランスファー加工)でUL1200tで作成した製品です。 ダイキャスト⇒TAP⇒熱処理(T6処理)⇒切削から プレス⇒TAP⇒熱処理(T6処理)のネットシェイプ化で切削工程を削減。 『運用までの流れ』 ◇依頼・ヒアリング ◇形状提案・解析(プレス出来やすい形状を提案。解析を行い、解析結果を用いて打ち合わせ) ◇見積・回答(形状が決まりましたらお見積りをいたします。) ◇設計・金型製作(形状にもよりますが、納期2ヶ月~3ヶ月頂きます。) ◇試作 ◇評価
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基本情報
『特徴』 鋳造加工より歩留まり向上・加工スピードのUPができます。 また巣が出ない為、強度UPも可能です。 ダイカストに比べ、成形形状の自由度はありません。 事前の打ち合わせと解析にて判断致します。
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企業情報
三全精工株式会社は、昭和32年に創業以来 精密機械器具部品のプレス加工製造をコアとし、常に新たなテーマに挑戦しています。 60年の歴史の中で蓄積した独自の開発力・技術力は、光学機器、電子機器、自動車関連機器など幅広い分野の業界から高い評価を獲得しています。 金属製品の「プレス加工」を主軸に「順送金型の設計・製作」、「試作品製作」、SUB-ASSYまでの「組立作業」などを手掛け、お客様のニーズに幅広 く対応致します。