堅牢なアルミ製ケース、シンプル操作の2線式現場設置型 電磁誘導式電気伝導率計『MDM-135A型』/濃度計『MDM-137A型』
『MDM-135A/137A型』は、2電極式では測定できない高い電気伝導率や強腐食溶液の濃度を精度よく測定できます。 また、最小0~0.5mS/cmから最大0~2000mS/cmまでの広い測定範囲と -5~105℃までの広い温度補償範囲に対応できます。 【特長】 ■高電気伝導率の測定(MDM-135A) ■強腐食溶液濃度の測定(MDM-137A) ■付着物(汚れや気泡)による影響が小さい ■保守中は伝送出力をホールド ■保守モードのまま2時間を経過すると測定モードへ自動復帰 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他特長】 ■試料水の温度を測定表示(-5~120℃) ■検出器の接液材質はPFA製で耐食性・耐熱性・耐圧性に優れ、過酷な測定条件に対応 ■測定値を運転管理上の電気伝導率値(濃度値)にアジャストできる ■温度補償抵抗の異常やコンピューター異常など測定系に故障が発生すると 伝送出力を上限または下限に振り切らせて異常を知らせるバーンアウト機能を装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(4)
企業情報
東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。