堅牢なアルミダイカスト製の4線式現場設置型 電磁誘導式電気伝導率計『MBM-160型』/濃度計『MBM-162型』
『MBM-160/162型』は、2電極式では測定できない高い電気伝導率や強腐食溶液の濃度を精度よく測定できます。 2回路(水温を含め)の伝送出力DC 4~20mAと、2点調節 (上下限警報)出力を装備しています。 検出器は耐熱塩ビ(C-PVC)製、またはふっ素樹脂(PFA)製で ほとんどの薬品溶液に対し、優れた耐食性と耐熱性を有しています。 【特長】 ■高電気伝導率の測定(MBM-160型) ■伝送出力範囲の変更(MBM-160型) ■強腐食溶液濃度の測定(MBM-162型) ■任意のレンジに対し伝送出力DC 4~20mAを出力 ■測定値補正ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 ■前面の防水スイッチで簡単操作 ■測定モードへの自動復帰 ■オプション ・RS-232C出力:専用の通信ケーブルを接続するとコンピューターへデーターを転送 ・電源断信号:供給電源が遮断された際、閉接点を出力 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。