ロータの軸長を20mm短縮し、ねじり剛性や曲げ剛性等の機械特性を強化し、最高回転速度30,000RPMを達成。
電動化するパワートレインの計測に要求される高速回転と高剛性を両立した新トルクセンサー。定格トルクは200Nm、500Nm、1kNmの選択が可能。ロータ軸長は従来モデルより20mm短縮の54mmで、ねじり剛性は355kNm、曲げ剛性は161Nm(定格200Nm)、最高回転数は30,000rpmを達成。ロータとステータ間のデータ通信はATESTEO独自の赤外線伝送により電磁ノイズ耐性が高く、電動パワートレインのテストベンチに好適です。0.05%の高精度トルク計測と光学速度エンコーダによる速度計測が可能です。
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基本情報
高速回転:最高30,000RPM 高精度:0.05% 軸長:54mm ロータ重量:1.0kg 光学速度エンコーダ対応 定格トルク:200,500,1kNm
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電動化するパワートレインの計測に要求される高速回転と高剛性を両立した新トルクセンサー。定格トルクは200Nm、500Nm、1kNmの選択が可能。ロータ軸長は従来モデルより20mm短縮の54mmで、ねじり剛性は355kNm、曲げ剛性は161Nm(定格200Nm)、最高回転数は30,000RPMを達成。ロータとステータ間のデータ通信はATESTEO独自の赤外線伝送により電磁ノイズ耐性が高く、電動パワートレインのテストベンチに好適です。0.05%の高精度トルク計測と光学速度エンコーダによる速度計測が可能です。
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ATESTEO(本社ドイツ)は、全世界に170台の最先端試験ベンチを保有する欧州最大規模の自動車用パワートレインの受託試験専門会社です。 主要業務はコンベンショナル、ハイブリッド、EVのパワートレインおよびトランスミッション、Eアクスルなど駆動系の開発に必要なあらゆる試験の受託サービスを行っています。 欧州(ドイツ)に5ヵ所の試験センターと1ヵ所の公道/テストコース車両試験拠点、中国に2ヵ所の試験センターがあり、世界中の自動車メーカーおよびサプライヤーにむけた最先端の受託試験サービスを提供しています。 ATESTEOジャパンは2010年5月に設立され、本社ドイツへの試験アウトソースを円滑に行うためのプロジェクト支援、試験で使用するトルク計や計測器の計装および製造販売を行っています。