省人化、工数削減、人やモノの管理をIT化..... これ、意外と簡単にできるかも? 共和電子製作所にぜひご相談を。
共和電子製作所はこれまで無線通信とIoTを利用したシステム開発を多数行ってまいりました。そこで培った技術を用いて、昨今の多くの企業が抱える悩みである省人化や、管理のIT化に向けた取組のお手伝いをさせて頂いております。 POINT1. 【用途に合わせた適切な無線通信の選択】 →汎用性の高さではなく、その環境に合った規格の無線を選定することで安定性を高めると共に過剰な機能を省き、低コストを実現します。 もちろん、必要に応じて強度の高い無線を採用することも可能です。 POINT2. 【デバイスの開発・製作】 →共和電子製作所では、基板設計と筐体設計も可能なため、無線の送・受信機をそれぞれのお客様専用に開発し、製作できます。 これにより、大掛かりな設備投資を行わなくともシステム導入が可能になります。 POINT3. 【無線通信を利用したシステム開発】 →ソフトウェア開発はデバイス開発と並行して行われますが、お客様の「何を」「どうしたいか」に主眼をおき、目的を明確化した上で最適なシステム構築に貢献します。
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基本情報
【使用無線実績例】 ・LTE ・920MHz無線 ・Sigfox ・LPWA(LoRa) ・ZigBee ・Bluetooth
価格帯
納期
用途/実績例
【開発事例 1 . 工場生産ラインの検査結果を自動管理へ】 検査結果を紙に印刷して、人がそれを読み取ってパソコンに手入力... ある工場ではこんな作業が行われていましたが、当社の提案で検査結果を自動で管理システムへ送信するようにしました。これにより紙の使用、人員の配置、入力ミスなどの問題解決となりました。無線によるデータ通信の為、生産ラインのスペースを邪魔することなく、安全性の確保もクリアしました。 【開発事例 2 . 水道メータ検針の遠隔化】 水道代金の請求のために、家々を回って水道メータの検針を行っていましたが、水道メータをインターネットに接続できるようにし、Web上で検針が行えるようになりました。これにより人が検針の為に街中を歩いて回る労力が不要となりました。また、水道メータ本体に無線送受信機を組み込むことでインターネットに接続できるようにした為、追加設備なしでの施工となりました。
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共和電子製作所はOEMを中心に産業機器分野で様々な製品に携わってきました。電子機器の設計及び製造、組み込みソフトウェアの設計及び各種ソフトウェアの設計など多岐に亘ります。 現在まで、産業機器・鉄道・航空機・特装車両・宇宙事業・教育機関など様々な分野で製品開発に携わってきたノウハウを活かし、ありとあらゆるご要望にお応えします。