動的リニア荷重容量±10kN/動トルク容量±100Nm!フレームに必要な床スペースは0.8m2未満
『E10000』は、リニア・トーション型は広い範囲の材料やコンポーネントの 動的および静的試験用に設計された、先端の動的疲労試験機です。 Instronの高度なデジタル制御エレクトロニクス、二軸用Dynacell ロードセル、 コンソールソフトウェアと新しい試験技術である試験片の剛性に基づいた 手間のかからないチューニング、電動クロスヘッドリフト、フレキシブルに 試験構成できるTスロットテーブル、およびその他多数のユーザー指向の 機能を備えています。 単相電源で動作し、基本的な試験機操作に対してその他のユーティリティ (空気圧、油圧、冷却水供給など)は必要としません。 【特長】 ■クリーンな状態を維持するオイルフリーのリニア回転モータ技術 ■分離されたリニア/回転アクチュエータ ■多様な材料とコンポーネントの動的および静的試験用に設計 ■高い動的性能、最大100Hzで動作可能 ■単相主電源で動作可能、油圧や空気圧源は不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■温度制御式空冷機構 ■上部クロスヘッドにアクチュエータを備え正確にアライメントされた高剛性ツインコラムロードフレーム ■さまざまなグリップや試験片に対応する汎用性の高いTスロットテーブル ■多様な試験片、グリップ、治具、およびアクセサリに適合する容易に調整可能な試験空間 ■広い範囲の試験、およびさまざまな試験片の設定に対応できる60mmのリニアストローク、±135°回転 ■試験エリアに容易にアクセスできるツインコラム構成 ■WaveMatrix、Bluehill Universal、およびアプリケーション特有のソフトウェアに対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。