1台で遊離残留塩素とpHを同時測定!イニシャルコストを大幅に削減できます
『CM-60』は、食品・飲料工場での減菌工程や、工場や下水処理場からの 放流水といった用途に適した遊離残留塩素/pH複合測定装置です。 pHセンサにより遊離残留塩素のpH誤差を自動的に修正し、 試料水pH5~8.5の範囲での安定した測定が可能。 また、測定方法は隔膜ポーラログラフ法です。 【特長】 ■隔膜を用いているため保守が容易 ■結合塩素の影響がなく、遊離残留塩素(HOCI)を選択的に測定可能 ■遊離残留塩素とpHを同時測定してイニシャルコストを大幅に削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■センサ形式 ・遊離残留塩素センサ:LS-140L ・pHセンサ:SH-300SPT ■フローセル形式 ・遊離残留塩素センサ用:SH-35FSA-N ・pHセンサ用:HT-20 ■有効測定範囲 ・遊離残留塩素:0.05mg/L~20mg/L ・pH:2~12(補正範囲pH5~8.5) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■食品・飲料工場での減菌工程における遊離残留塩素・pHの管理 ■工場や下水処理場からの放流水の遊離残留塩素・pHの管理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東亜ディーケーケーは、2000年に東亜電波工業株式会社(TOA)と電気化学計器株式会社(DKK)が合併して誕生いたしました。 当社の製品が活躍する領域は、環境(水・大気・ガス)と 医療 の分野です。 オンリーワンのコア技術「電気化学センサ」を駆使して、お客様のニーズにお応えした製品・サービスの提供を行っています。 私たちはこれからも、地球環境の保全と健やかな暮らしの実現に貢献し続ける企業を目指してまいります。