薄膜金属加工製品の外観検査装置。VCMスプリング、リードフレームなどの欠陥の検出を自動で行うことが可能。
あらゆる薄膜金属加工シートの欠陥を検出することが可能が可能で従来目視検査にて欠陥検出をしていたわずらわしさを自動機を使用することにより精度と検査時間を短縮することができます。 また、CCTECH独自アルゴリズムにより、隣り合った製品同士を比較することにより、事前に作成するレシピの作成を容易にします。Razer Kapparとの組み合わせにより欠陥部材を自動で除去することが可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
●対応ワーク:銅、ステンレスなどの金属加工製品 (平面加工品) VCM、板バネ等 ●ワークサイズ:寸法:~300x600mm (オプションにより300x600mm以上も可能) ●厚さ:10um ~500um ●欠陥タイプ:(DOI) バリ、ヘコミ、クボミ、薬液残存、レジスト残、異物、金属片曲がり、エッチング不良等 最小欠陥サイズ:20~30um以上 スループット:15シート/h(200x500mm時) 欠陥検出アルゴリズム:Target to Target方式(CCTECH独自ソフトウェア補正処理) その他:パーティクル除去機能、欠陥除去機能との通信機能付き(CCTECH Razer Kappar)
価格帯
納期
用途/実績例
携帯電話のカメラモジュールに使用されるVCMスプリングにおける、欠陥部分の検出。 リードフレームにおける欠陥部分の検出。
詳細情報
-
Prest Kappar
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
2008年4月に中国、杭州に設立した半導体検査装置メーカー。ウェハープローバーからテスター、ハンドラーを開発設計し、大手半導体メーカーへ供給しています。2017年には、中国、深セン株式市場に上場を果たし、2017年、台湾事務所設立、2018年7月には日本事務所を設立、2019年にはシンガポールの外観検査装置メーカー、Semiconductor Technologies & Instruments Ptd Ltdを配下に置き、2020年9月にはサトウプロダクト(株)の半導体事業部門を吸収し、検査装置メーカーの市場へより良い検査装置をご提供しております。