l-ピークの除去に有効とされる水蒸気処理の具体的手法と注意点について詳しく解説!
ゼオライトに代表される固体酸触媒のキャラクタリゼーションを行う 手段として頻繁に利用されている、アンモニアの昇温脱離による酸性質 の測定において、そのスペクトルにl(低温)とh(高温)の2つのピークが 得られることが多々あります。 l-ピークは酸点上のNH4+カチオンにさらに水素結合したアンモニアであり、 酸性質を示すものではないとされています。 当資料では、l-ピークの除去に有効とされる水蒸気処理の具体的手法と 注意点について詳しく述べています。ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■概要 ■実験 ■まとめ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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