治具を設計・製作!円筒径、肉厚、角度、溶接手法などの影響を調べました
薄肉円筒の溶接部の疲労強度を求めた例をご紹介します。 荷重点や支持点の破壊を防ぐ治具を設計・製作し、円筒径、肉厚、角度、 溶接手法などの影響を調べました。 当社では電気油圧サーボ式の負荷装置を用い、単調に負荷を増す強度試験や、 繰返し負荷を与える疲労試験や耐久試験が可能。 また、試験体の支持や荷重部分に必要な専用治具の設計・製作も承ります。 【事例概要】 ■薄肉円筒の溶接部の疲労強度を求めた ■荷重点や支持点の破壊を防ぐ治具を設計・製作し、円筒径、肉厚、角度、 溶接手法などの影響を調べた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【電気油圧サーボ式負荷装置の仕様例】 ■最大荷重:±10kN~±200kN ■負荷速度:変形が少ない疲労試験であれば10~30サイクル/秒 ■負荷波形:単調増加(ランプ波)、繰り返し負荷(正弦波、三角波、台形波、プログラム波形) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■便覧やFEM解析に基づく推定でない 実物の強度を調べたい ■どのような荷重によって破損したのか 状況を再現したい ■特定の部位の強度を調べたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
●120年の歴史を誇る川崎重工グループの研究開発支援企業 ●川崎重工業技術研究所などの研究開発部門との協調による確かな技術力 ●先端技術分野への積極的取り組み