フィーサ独自のバルブノズル!
当シリーズは、ゲート付近の樹脂の流動性を高めることができるプラゲート ノズルです。 ピストン先端部の特殊形状が、ゲートを確実にシールする機構になっており、 キャビティからの樹脂の逆流がありません。 また、メンテナンスフリーで、ロングランの成形が可能です。 【特長】 ■樹脂の逆流防止 ■ロングラン形成が可能 ■独自の開閉機構採用 ■シンプルな構造 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【ラインアップ】 ■AH2 ・0725 ・1030 ・1240 ■AH4 ・1550 ・2050 ・2068 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。