ウェルドラインの調整・大小製品のセット取りも容易なホットランナ成形装置
『VSシリーズ』は、タイミングコントローラーを用いることで各ゲートの 開閉タイミングの調整が可能なプラゲートエアバルブです。 エアシリンダはユニットとして取り外せる構造となっており、尚且つ エア配管にチューブと継手を採用しているためメンテナンス性に優れています。 ノズルサイズやゲートサイズのバリエーションも豊富なため、幅広い分野の 成形品に対して、生産性の向上を実現します。 【特長】 ■安定した品質の再現性 ■金型加工の簡略化 ■美しいゲート外観品質 ■色替え性が良好 ■優れたメンテナンス性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■VS080 ■VS063 ■VS025 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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企業情報
独創性ある製品を生み出す 独自の開発力 図面やモノがあれば、他社でも同じような形の製品が作れる。 しかし、FISAの精度や加工ノウハウなど当社独自の開発力がなければ、同じ品質のものは作れないと思います。 「PLAGATE」や「ION BLADE」など当社にしかない製品の開発も、この考えが源になっています。 日本初のホットランナーを開発 FISAの主力商品であるプラスチック射出成形ノズル「PLAGATE」を開発したのは1974年。ランナーを発生させずに製品のみを成形できる射出ノズル(ホットランナー成形技術)を、日本で初めて開発したのがFISAでした。 ノズルに内蔵されたスプリングでゲートの開閉を行う「樹脂圧による自動ゲートカット機構」は糸引きや突起が生じない製品がつくれ、装置全体の大きさも小回りが利くサイズになっています。 オンリーワン製品の開発 FISAにしかない製品を開発できる力こそ当社の強みです。「ION BLADE」もその一つ。針先からの放電される従来の静電気除去器とは違い、薄膜状の電極で、液晶ラインやフィルムの製造工程などで活用されています。