二つのモードのベンチレータ!コンパクトなマウス・ラット専用の人工呼吸器
『マイクロベント1』は、持ち運びが便利なラット・マウス麻酔用人工呼吸器です。 一般的なIPPV(間欠式陽圧換気法)の換気モードと、圧損傷や循環抑制が少ない 呼吸管理法のHFOV(高頻度振動換気)の換気モードがあります。 両換気モードともに1cc以下の換気量の小型げっ歯動物が対象です。 気道確保が確実な気管内チューブと併用し、吸入麻酔法と調節呼吸が施行できます。 【特長】 ■二つのモードのベンチレータ ■コンパクト ■卓上型 ■持ち運びが便利 ■マウス・ラット専用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■呼吸回数 ・IPPVモード:毎分75〜240回 ・HFOVモード:毎分750〜2400振動 ■増幅(換気量):0〜10mL ■1/E比:1:1(プリセット) ■圧源圧:69〜450kPa(高圧酸素) ■重量:5kg ■寸法:W23×D23×H23cm ■電源:100V、50/60Hz、@0.4A ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■ラット・マウス ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は創業以来、サル、イヌおよびトランスジェニックマウスなどを 中心とした飼育管理技術、実験手技および動物実験施設の運用(飼育管理、 施設管理)をもとに新薬開発にかかわるテクニカルサービスなどを行って 参りました。 一方受託試験におきましては、GLP、AAALACの認定施設として、 サルを用いた各種試験やモデル動物(パーキンソン、糖尿病等)の作製 ならびに、それらを用いた試験を弊社のSOPにしたがって実施しています。