「油圧ポンプとは?」「ポンプの種類」等、油圧ポンプについてご紹介
『油圧ポンプ』は、タンクから油を吸込んでアクチュエータに送る機器で、 油を送ることで、アクチュエータに力(圧力)と速度(流量)を供給します。 ポンプの種類は、「定容量形ポンプ」と「可変容量形ポンプ」で、 大別して歯車形・ベーン形・ピストン形の3つの機構があります。 また、歯車ポンプは2つの歯車がケーシング内で噛み合い回転。 ポンプ内では、歯車の歯と歯の間の空間で油を吐出し側に送ります。 【ポンプの種類】 ■定容量形(固定)ポンプ:油の吐出量(流量)が一定 ■可変容量形(可変)ポンプ:油の吐出量(流量)を変更可能 ★メールマガジンにて油圧講座の続編をお送りしております!受信希望の方は下記リンクより登録をお願いいたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ポンプ機構による分類】 ■歯車ポンプ-構造が簡単で頑丈 ・外接歯車式:固定ポンプ ・内接歯車式:固定ポンプ ■ベーンポンプ-脈動・騒音が少ない ・平衡形:固定ポンプ ・非平衡形:可変ポンプ ■ピストンポンプ-高圧で使用可能、ポンプの効率が良い ・斜板式:固定ポンプ・可変ポンプ ・斜軸式:固定ポンプ・可変ポンプ ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1924年に大阪で創業して以来、ダイキンは今、空調事業を中心に、 世界150カ国以上で事業を展開しています。 (油機部門) 空調で培ってきた省エネ技術を油機事業に応用し、機械の高精度化・低騒音化、小型化・省エネをテーマとした油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産をおこなっています。さらに、油圧制御技術とインバータ・モータ技術を融合したハイブリッドシステムにより、環境に優しい商品の開発にも取り組んでいます。