マルチトリガ機能を搭載!ソフトウェア、外部デジタル信号、アナログ値判定によるトリガ選択が可能
『LF80』は、高精度・多チャンネル(8CH)ADC(ADAS3023)を搭載した、 PC/104規格準拠の組込み向け絶縁型データアクイジョンボードです。 効率の良い高速ブロック転送が利用できるFIFOメモリを搭載しており、 各種設定条件に従って自動サンプリングを行う事が可能。 また、動作仕様はマイクロサイエンス社により販売されていた 「ADM-612PC104/ADM-616PC104」(現在は廃止品)互換となっています。 【特長】 ■多種類な入力電圧範囲が選択可能 ■FIFOメモリを8,192Word実装 ■マルチサンプリングクロック源からサンプリングトリガ信号を生成可能 ■クロック入出力機能による外部同期運転が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■マルチトリガ機能を搭載 ■ソフトウェア、外部デジタル信号、アナログ値判定によるトリガ選択が可能 ■8ch同時サンプリングが可能 ■絶縁型DIO(入出力各8bit)回路を搭載 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【USBメモリ対応への早道】 フロッピーディスクが現役のメディアでなくなった今、既存機器をUSBメモリに対応させるのは 急務ですが、それにはFAT管理用のソフトを組み込み、USBホスト機能を持つ制御基板に 変更しなければならず、コストと時間がかかります。 弊社オリジナルUSBメモリ・リーダライタ基板(LF-62)をご使用頂ければ、既存基板からRS232C等の 簡単なシリアルコマンドでUSBメモリにデータを書き込んだり・読み出したりできるようになります。 サイズは3x5cmと極小、D-Sub9ピンの幅とほぼ同じであり、D-Subコネクタでも接続できますし、 D- Subコネクタを外しメッキ線で基板同士を無改造で接続する事もできます。