《NXP i.MX8M Plus搭載》 SMARC2.0/2.1コンピューターオンモジュール
【当製品の主な特長】 ◆最大1.8GHzのNXP Arm Cortex-A53 i.MX8M Plus搭載(クアッド/デュアル) ◆1x Arm Cortex-M7コア ◆LPDDR46 GB、4000MT / sメモリをオンボード ◆1x 4レーンMIPI-CSI、1x デュアルチャネルLVDSまたは1xディスプレイポートをサポート ◆4x USB2.0、1x USB 2.0 OTG、4x UART、5x I2C、14x GPIO、1x PCIe3.0、2xギガビットLAN、2x CAN-FD ◆最大2.3 TOPSのNPU ◆Yocto Linux・Androidをサポート
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基本情報
コンピュータオンモジュールは、主要コンポーネント全てをCPU モジュール上に統合し、お客様が制作した多様なアプリケーションI/Oキャリアボードとオープンに動作するフォームファクタの一種です。モジュール化させたデザインによって、お客様は自身のキャリアボードを特定のアプリケーション向けに構築、ターゲット市場へ迅速に投入させることができます。
価格帯
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
用途/実績例
物体の検出、認識、分類、姿勢の推定などのインテリジェントなアプリケーション
カタログ(5)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。