粗粉砕、微粉砕、縮分について
粗粉砕 (ジョークラッシャ) ジョークラッシャには「粉砕力」と「清掃性」が求められます。 BB250はこれらを両立するジョークラッシャです。 これに「作業性」をプラスしたジョークラッシャABPも発売になりました。 回転式縮分をドッキングしたこのモデルは粉砕、縮分を一工程で行えます。 微粉砕 (振動ディスクミル) ディスクミルは短時間で試料を微粉砕できる粉砕機です。 レッチェのディススクミルは新開発のStabilized-Plane-Driveにより水平性が保持され、 エネルギーが確実に粉砕力に変換されます。 粉砕室は堅牢なカバーにより閉じられるので、安全性、環境面(騒音)も配慮されています。 縮分 分析の前に行われるサンプルの前処理は軽視されがちです。サンプルの前処理が正確に行われていないことによるエラーは、 分析時のエラーよりもはるかに大きな影響を与えます。 レッチェの縮分機は用途にあった幅広いラインアップにより、数十グラムから、最大60Lの試料を高い精度で縮分します。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ジョークラッシャー ウェブページ https://www.retsch.jp/jp/products/milling/jaw-crusher/ ディスクミル ウェブページ https://www.retsch.jp/jp/products/milling/disc-mills/ 縮分機 ウェブページ https://www.retsch.jp/jp/products/assisting/sample-divider/
価格帯
納期
用途/実績例
粗粉砕、微粉砕、縮分
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ヴァーダー・サイエンティフィックは、ラボ用の試料の粉砕、破砕、ホモジナイズ、熱処理から、粒子径の測定、成分分析、切断、研磨、埋込、硬さ試験、まで、広範囲な製品をカバーしています。 ヴァーダー・サイエンティフィックには、レッチェ、QATM、カーボライト・ゲロ、エルトラ、MRBという5つのブランドがあります。 1999年より株式会社レッチェとして、これまでレッチェと、レッチェ・テクノロジーの製品を取扱ってまいりましたが、2014年1月1日、カーボライト・ゲロの取り扱いも開始すると同時に、取扱いブランドの増加に合わせ、社名もヴァーダー・サイエンティフィック株式会社に改め、2018年よりATM、Qnessの取り扱いを開始し、2019年6月よりMICROTRAC 社及びマイクロトラック・ベル社がヴァーダー・サイエンティフィックグループへ仲間入りをしました。2020年5月1日よりATM、Qnessが一つになりQATMとなり更にパワーアップし、より一層お客様のニーズに合わせたご提案ができるようになりました。










