試験片の材質や板厚の影響を受けず、誤差をより少なくした測定装置!
『膜厚計アドミッタンスゲージ』は、金属などの導電体に塗布された絶縁物の厚みを 測定できる非破壊・接触式の静電容量式膜厚計です。 デジタル表示なのでデーターは読み取り誤差がなく、パソコンのExcelに 自動入力され正確な処理が可能。 また、測定対象は、薄平板膜厚のみでなく、試験片の金属部と通電できれば、 測定板厚に関係なく、湾曲面等であっても測定することができます。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【こんな方にオススメ】 ■アナログ式のストランドゲージをご使用の企業様 ■アルマイト被膜を渦電流式膜厚計で測定しておられる企業様 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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基本情報
【特長】 ■測定対象物は、金属等の導電体上の絶縁物質の厚み測定 ■素地の厚みが0.1mm以下で、アルミ板や銅板の凹凸や波うちした板であっても、 電極面積が大きいほど測定の平均値とゴムの持つ柔軟性の相乗効果で、 誤差要因の影響をより少なくした測定が可能 ■試験片の材質の違いや厚さ、表面粗さ、突起物付近、切り端付近の測定誤差がほとんどない ■ハンドプローブでは、素材の金属部と通電できれば、板厚に関係なく、湾曲部等の測定が可能 ■薄膜ほど精度よく測定でき、作成された標準板の精度(直線性)が評価可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お問い合わせください。
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当社は、1972年に科学計測器・科学機器の他社製品修理、改造及び製作業務を 開始いたしました。 pH・導電率の出力を2~60秒間隔(10チャンル)で、スキャンしてデーターを Excelに保存する装置『pH・導電率スキャナー』をはじめ、リン・カリウム回収実験装置、 バイオ計測装置などさまざまな製品をオーダーメードで開発しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。