ワークを中に入れると電気的に作られた交番磁界のために激しく転動!短時間で美しい表面が得られます
『EMB-190S/EMB-110』は、金属又は非金属の小物部品を研磨するのに 使われる電磁バレル研磨機です。 強力な交番磁界の中で、磁性バレルメディアは大きな転動エネルギーを 繰り返し与えられてワークに激しく衝突し、効率の良い表面加工が行われます。 特に貴金属ロストワックス鋳造品の仕上げに効果的です。 また、セラミックス、プラスチックなどの加工例もございます。 【特長】 ■金属又は非金属の小物部品を研磨するのに使用 ■ワークは多くても少なくて同じ研磨ができる ■複雑な形状のものでも光沢が得られる ■非常に小さなバリを面がとれる ■多少かさ張ったワークでも大丈夫 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【使用方法】 1.ワーク、メディア、研磨液をプラスチック容器に入れて機械の中に入れる 2.タイマーをセットしスイッチを入れればあとは仕上がりを待つだけ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。