FOOMA JAPANで製品展示やデモを実施。咀嚼する時の食感を数値化でき、高精度な咀嚼の動きも実現
『テンシプレッサー MyBoy2 SYSTEM』は、食品を咀嚼した時の食感を、 客観的な数値として測定できる装置です。 ステップパルスモーターによる高精度の垂直運動によって、 様々な咀嚼動作を、均一かつ正確に行えます。 米、パン、麺、肉など、柔らかい物から硬い物まで対応可能です。 コンパクトで、A4用紙ほどの床面があれば設置できます。 <タケトモ電機で開発した食感分析> ◆米飯集団粒測定 魚沼産コシヒカリの米飯測定データが基準値として点数化する。 (ユーザー側で他の基準値を設定する事も可能である) ◆食感分析解析項目 「硬さ」噛みしめた時の力。 「こし」表層が軟らかく噛むと硬い。 「付着」強く噛んで口を開けた時、瞬間的に感じる付着力。 「粘り」何度か噛んだ時のトータルで感じる粘着性。 (上記4項目の総合評価も表示します。) ★2022年6月7日(火)より開催「FOOMA JAPAN 2022」では、 こちらの(米飯集団粒)デモ測定を実施します。 ※製品詳細は、資料をダウンロードしてご覧ください。 ※展示会出展の詳細は、下記「基本情報」欄をご覧ください。
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基本情報
【FOOMA JAPAN 2022にて製品を展示します】 日時:2022年6月7日(火)~10日(金) 10:00~17:00 会場:東京ビッグサイト ブース番号:1F-02(西華産業様のブース内での展示となります) 見どころ:食品のデモ測定や、「食感分析」の概要をご説明致します。 人が食物を食べるとき、口から胃へ飲み込みやすく咀嚼を行います。 その咀嚼で感じる食品の、硬い・軟らかい・噛みごたえがある・べとつく・ 歯にくっつく・ぷりぷり・ぽりぽり・さくさく・つるつると云った触感を、 何気なく感じているはずです。 また何々が食べたいと思ったとき、その食物の味・噛みごたえ・匂いと云った イメージを持ち自身に要求し、もしそのイメージと違っていたら、 その反応は落胆に変わります。 咀嚼の感じ方は人により多少異なります。 そうした人の咀嚼感の違いを、テンシプレッサー・マイボーイは、 物理的に計測を行い咀嚼感の数値化をします。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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企業情報
食感測定器(テンシプレッサー、テクスチュロメーター)の開発・製造メーカーです。 食品の力学的物性試験機に着目し、昭和41年にゼネラルフーズの食品官能検機であるテクスチュロメーターの製品化、または製造をし、現在に至ります。