PSDによるランダム加振振動試験を実施!3軸振動試験実施までの手順をご紹介します
当製品は、輸送環境データの採取から、3軸振動試験実施データの作成、 3軸同時ランダム振動の再現試験までを一貫して行うことができます。 輸送環境データ記録計による振動データの実走行データから、3軸振動試験 実施までの手順は次の通りです。 まず、実際に模擬走行を行って、データを収集し、収集したデータを PSDに変換。その後、PSDによるランダム加振振動試験を実施します。 さらに、専用ソフトウェアによって作成したPSDランダム振動試験データを 振動試験機のデジタル制御振動コントローラーに入力して振動試験を 実施します。 【3軸振動試験実施までの手順】 ■第1ステップ:実走行データの採取 ■第2ステップ:振動解析 ■第3ステップ:振動試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【3軸振動・衝撃試験機 主要仕様(一部)】 ■試験項目:正弦波振動試験/ランダム振動試験/衝撃試験 ■型式番号:VTS-05ES-3、VTS-10ES-3、VTS-30ES-3 ■PC:WINDOWS PC ■制御盤標準寸法:1400(W)×2050(H)×500(D)mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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振動計測技術をベーステクノロジーとする計測装置の専門メーカーとして、精密計測技術の研究開発に邁進し、自動車産業をはじめとする基幹産業のユーザーの皆様の品質管理に貢献できるサービスを提供してまいります。