ウェハで形成された製品を電気特性検査しながら、レーザーにて特性の追い込みを行います
『PLT-20』は、音叉型水晶振動子の金属皮膜をレーザーで除去して、発振周波数を調整する装置で高いシェアを誇ります。 ウェハレベルで水晶振動子を発振させ、数十個同時測定加工を行い、高スループットを実現。 フォトリソ加工したウェハに対して不要回路の溶断や、ウェハ内の不良素子へバットマーク印字など、 様々な用途に応用できます。 【特長】 ■レーザーの種類は様々ご提案可能 ■ローダー/アンローダーによるウェハ自動搬送を実現 ■NGチップ折り取り機能による後工程へのNG流出防止(オプション) ■様々な電子デバイス素子のウェハトリミング・計測に応用可能 ※詳しくは、お問い合わせください。 ※レーザ マーキング ウエハトリミング wafer ウェハ調整
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基本情報
【仕様(一部)】 ■対象ワーク ・代表例:音叉型水晶振動子ウエハ 最大8インチまで対応可 ・機種変更は、専用部品の交換により対応可能 ■外観寸法:幅1400×奥行き1600×高さ1800 ■作業(搬送)高さ:900mm ■ユーティリティ ・電源:三相200V 20A 50Hz ・エアー:20リットル/min ※詳しくは、お問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■フォトリソ加工したウェハに対して不要回路の溶断 ■ウェハ内の不良素子へバットマーク印字 ※詳しくは、お問い合わせください。
企業情報
私たち株式会社PFAは、蓄積してきたノウハウと最先端技術を活用し、お客様のビジネスに貢献する製造装置やソリューションを提供しております。 水晶デバイス、カメラモジュール、FPDを始め、車載用電子部品やソフトウェアの領域でお客様の多彩なニーズに応えてきました。 どこよりもお客様を理解し、「お客様に新たな付加価値を提供すること」これが当社におけるモノづくりの基本姿勢です。 また株式会社PFAは、2019年にヤマハロボティクスホールディングスの事業会社となりました。ヤマハロボティクスホールディングスが掲げる「1STOP SMART SOLUTION」の元、PFAも独自の事業だけでなく、グループ力を生かした工程提案を強化しております。 いま、エレクトロニクス産業はかつてないスピードで、新たな価値を追求しはじめています。 人材不足の今、お客様には新たな製品価値追及にリソースを活用いただき、それに必要な工程提案・技術検討などは、PFAにお任せください。 これからも変化への対応力を広げ、真の技術力を深め、お客様の未来を実現していきます。