OT⇒ITにデータを送ってDX! って簡単じゃないですよね 特にITからのウィルス侵入対策 通信を一方向に限って生産設備を守ろう
好評を博しているOWCD。他社様はデータのプロキシと変換復号を行うコンピュータを共に販売されるのに対して 弊社はお手持ちの資産ご活用を前提にエアギャップからの提供をしています。 ただ、OTからITへデータを流す過程で、嵩張らない寸法感で全部を一度に取り付けたいご希望がございます。 そこで、必要構成品を一体に纏め、手間なくネットワークに組み入れることができる3“i”を用意しました。 まだまだPLCでは主流のcsvファイルでの転送にも、これからの通信規格であるOPC UAへの対応も行っています。 ほかにも、IoTデバイスなどを駆使する工場内監視IoTネットワークを接続して より高い歩留まり改善・品質向上や状態監視を積極的に行うことも可能に。 ランサムウェアがサプライチェーンにも及ぶ今日この頃、全く安心できませんが、 OWCDで セキュリティ確保のために完全に独立させている生産設備ネットワークでも、 工場内のデータ可視化を促進して より高い歩留まり改善・品質向上や状態監視を積極的に行なうことができるでしょう。 関連リンク先⤵に解説動画あるよ! お問い合わせも関連リンク先からどうぞ
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基本情報
多くの場合、生産制御ネットワーク内の機器は脆弱でセキュリティを確保するために完全に独立させてるのが普通でしょう。 っていうか、これまで繋ごうともしていなかった方も多いかと。 生産を合理的に行うためのDX化推進が花盛りな昨今ですが、 潜在的に外部からの侵入リスクがある生産制御ネットワークを確実に守るには、外部からは切り離したまま内部からは情報が出せるようにすべきです。 ルータやファイヤーウォールはシステムに応じたきめ細かな設定が不可欠で仕様変更時の見直しやパッチ当てなどの都度メインテナンスに多くの手間とコストが付き纏います。 DXアプリをローコードで作る仕組みはありますが、セキュリティ設定にはありません。 そこで データダイオード「OWCD」。物理的に外部からの信号をシャットアウトしますから、設定作業は無用で簡単明快にお使いいただけます。 ファイル転送,OPC UAを始め、TCPソケット,SMTPリレーなどにも対応しています。 (ただし、同時に装置に搭載してご活用いただけるのは1種類) 上記↑↑↑関連リンクよりお問い合わせください。
価格情報
ご活用要件と共に 上記↑↑↑関連リンクよりお問い合わせください。 他にもラインアップをご用意しています。 ベースとなる構成に 皆様のご要望にここにお応えして提供させていただきます。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※受注生産です ご活用要件と共に 上記↑↑↑弊社ホームページよりお問い合わせください。
用途/実績例
OTとIT間での境界制御に。ファイル転送のほかに OPC UA対応しています。 生産制御ネットワークと IoTデバイスなどを駆使する工場内監視IoTネットワークの間での境界制御に。 情報管理システムと 公開Webシステムの間での境界制御に。 様々なシステムの状況を把握するログ収集システムとインターネットの間での境界制御に と 活躍の場が広まっています。 そのほか 医療診察情報管理システムと 保険請求システムとの間の境界制御に。 運行管理システムと 待合情報提供システムの間での境界制御に。 サプライチェーンで活用をしていくための仕組みもご提供できます。 設備の運転情報をクラウドに上げて 資産管理情報や点検計画情報を兼ね合わせた 設備状態管理システムへと DX化の深化にお役立ちしています。 通信プロトコル対応のほか、 ・データの収録・可視化や自動送信などのモニタリングに必要な機能の搭載、 ・計測機,自動テスト装置といったセキュアなサーバが必要なシステムの搭載 など様々な機能拡張にソリューション提供でお応えします。 上記↑↑↑関連リンクよりお問い合わせを
カタログ(21)
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当社は、三菱重工業株式会社の設計技術パートナーとして、原動機(蒸気タービン/ボイラ・ガスタービン・水車)・ポンプ・各種プラントの計画及び機械設計の計画や計装制御システム計画及び電気設計を行う三菱重工グループ会社の一員です。 さらに多様化、高度化するお客様のニーズに答えるべく、これまで培ってきたユーザーの信頼を基に、さらなる技術力の向上、業務の合理化、効率化によるコスト低減にチャレンジしてまいります。 そのなかで、これまでに取り組み育んて来た製品やエンジニアリング能力を皆様にもご提供することで世の中に貢献していく活動を展開しています。 IoT,ものづくりDX,現場監視/状態監視の製品販売とともに,特注・カスタマイズ・システム構築などを主体に、皆様のアイデアを実現してまいります。 是非 ご活用をご検討ください。 https://eng.power.mhi.com

