アルギニン特異的にタンパクを切断!隣接するアミノ酸がプロリンの場合も切断します!
『GingisREX(RgpB)』は、アルギニン残基のC末端でタンパクを切断する アルギニン特異的なプロテアーゼです。 他の酵素では切断が難しいアルギニン-プロリン配列も切断可能。 この酵素は、ペプチドマッピング、de novoペプチドシーケンシング、 および翻訳後修飾の分析に有用です。 【特長】 ■隣接するアミノ酸がプロリンの場合も切断 ■トリプシンによる切断に比べ、長いペプチドが生成され、高分解能MSで 分離・同定することが可能 ■ボトムアップアプローチのためのサンプル調製に関する選択肢が増え、 分解プロファイルやシーケンスカバレッジを向上させることが可能 ■5.0-9.0の広いpH範囲で活性を示し、システインを必要としますが、 塩酸グアニジンにより阻害される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【製品フォーマット】 ■GingisREX:酵素の凍結乾燥品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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